ローズベリーファームの農業日記～創成編～

先日マイ斧が逝かれた事を記事にしましたが、やっと昨日、相棒が到着しました。
ちなみに彼、ドイツ人です。じゃぁ～まにぃ～です！！

ドイツの名工が作り出したヘルコ社の斧・・・正直いうと当初はハスクバーナやグレンスフォシュ・ブルークスなどを考えていたのですが木の柄の部分と刃先部分を楔を使って、つないでいることで却下。
このヘルコの斧になりました。

この斧、他社と違う所は柄と刃先をネジにより固定しているという事。
これにより刃先の交換が容易で、用途に応じ7種類の刃を交換できるという事。
本当は柄の部分は木の方がカッコイイのですが、今回は実用性重視でいきました。

先程、一振りしてみたのですが斧の自重で驚くほど簡単に割れます。
使い慣れれば、結構な太さの丸太も割れると思います。

こりゃっ勇者の斧です。最近でこそモンキーハンターなんてモノが流行っておりますが、リアルモンキーハンターで狩りにも行けそうな勢いですね（笑）
がしかし、自分が勇者かというと相当疑問ですが・・・ヘタレの斧？がしかし、メーカーは一流という事で、とりあえず勇者の斧？！って事にしておきましょうかね。


清らかな水が流れる里山でバラとブルーベリー達と暮らしています。
ローズベリーファーム